６月２３日（金）に実施した山形見学は、第二小、添川小の４年生と合同で、１台のバスで実施しました。本校からは、教頭が引率しました。以下、子どもの作文を紹介します。 

『楽しかった山形見学』

６月２３日に山形見学がありました。わたしのクラスは、３人しかいないので、とても楽しみでした。
　バスで自己紹介がありました。自分と気が合いそうな子もいました。わたしの番の時に、すごくきんちょうしました。
　県庁についたらすごく大きくてびっくりしました。県庁は、１６階まであって展望台から見るながめは、きれいでした。花笠パレードで踊る道をＡちゃんといっしょに見ました。
　また、お話を聞きました。災害のことを教えてもらいました。三つの大切なことが分かりました。「知る、そなえる、行動する」を教えてもらいました。考えてみれば大事だなと思いました。県庁で行われる会議は、１年に４回開かれるそうです。会議室では一般人の人もすわれる席がありました。県庁は、えらい人が集まる所だけど、一般の人も来ると分かりました。
　次に、県警察本部に行きました。最初は通信指令室に行きました。そこでは、１１０番に電話する時にどうしたらいいか先生に実際にやってもらいました。犯人のとくちょうなどをくわしく説明をするということが分かりました。それと、警察の役わりも分かりました。大きな道路がかべに表示されてあって、色で今どこの道路が１番こんでいるか分かるようになっていました。
　次に、お昼ご飯を食べました。Ａちゃんと添川小のＢちゃんといっしょに食べました。
　そして最後に、でん六工場に行きました。でん六工場の広さは、約８万６０００立方メートルある大きい工場だと分かりました。工場の中を見学させてもらうと、甘なっとうなどいろんなおかしを作っていました。おみやげにでん六豆のおかしをもらいました。
　いろんなことがわかったし、いろいろメモもできたのでよかったです。今度は交流会があるので楽しみです。